【最新巻】拙著シリーズ『Principle Piece数学Ⅰ ~データの分析~』販売開始!
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これで全部揃いました。
拙著シリーズ最後の単元、「数学Ⅰ~データの分析~」販売開始です!
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。KATSUYAです^^
私KATSUYAが執筆している参考書Principle Pieceシリーズの
「数学Ⅰ~データの分析~」
の販売を開始しましたので、お知らせいたします。
※販売サイトは2つあります。どちらも同じものです。
Principle Piece 数学Ⅰ Chapter5~データの分析~(BASE)
Principle Piece 数学Ⅰ Chapter5~データの分析~(note)
高校数学Ⅰの単元、「データの分析」について、丁寧で詳しい説明とともに、「例」を通して学んでいくための参考書です^^
一言でいえば、「チャート式」+「1対1対応」の学習段階を合わせたような参考書です。
「原則習得」と「入試基礎」の両方のステップを漏れなく、被りなくうまくつなぎ、Principle Piece1冊で効率よく終われるようにしています。
目次
1.「Principle Piece 数学Ⅰ~データの分析~」の概要と特徴
高校数学の数学Ⅰの単元 「データの分析」 に関する原則を、例題を通して学んでいくための参考書です。
「データの分析」は2016年度以降、高校数学で扱われるようになりましたが、2025年度以降の新課程において新たな項目が追加されるなどしました。数学Bの「統計的な推測」の単元がほぼ必須化されたことも考えると、重要度の上がった単元と言えます。
中学数学で学んだ度数分布表やヒストグラム、箱ひげ図などから丁寧に説明しています。新課程で初登場する「外れ値」「クロス表」「仮説検定」についても、文科省の指導要領を熟読したうえで、図表とともに詳細に説明しています。
従って、初習者でもイチから学んで入試基礎レベル(MARCH、関関同立で合格最低点レベル)までムリなく到達できるようになっています。
本書をこなす事でももちろん実力は身につきますが、さらに他の参考書の解答の見え方も変わるので、学習効果も飛躍的にUPします!!
この参考書で学習すれば、「自分で」その解法を思いつき、適用できるようになるはずです^^
2.問題数、レベルとおススメの使い方(目次ページあり)
61ページ(本体ページ:50ページ)
※巻頭に「例」だけを一覧にして掲載していますので、答えを見ずに解いてみたい人にも活用しやすいです。
例・・・25題
A(基本)・・・12題
B(基本+α)・・・10題
C(入試基礎)・・・3題
D(入試標準)・・・0題
※レベルは複数にまたがるものもあるため、合計題数は必ずしも一致しません。
目次はこんな感じ。
おススメの使用法
[1] 予習、初習、定期試験対策用…A,Bレベルを解く(応用の節以外)
[2] 受験準備(基礎に不安あり)…A,B,Cレベルを解く(応用の節まで)
[3] 受験準備(基礎は大丈夫)…B,Cレベルを解く(応用の節まで)+2巡目でDまで
[4] 受験準備(数学得意)…B,C,Dレベルを解く(応用の節まで)
※イチから学び直したい、再受験を考えている社会人の方も使える参考書となっており、非常に好評です!!
3.サンプルページ
サンプルについては、販売ページに画像があります。そちらをご覧いただき、参考書の候補として、ぜひ検討してみてください^^
Principle Piece 数学Ⅰ Chapter5~データの分析~ (BASE:サンプル画像あり)
Principle Piece 数学Ⅰ Chapter5~データの分析~ (noteでも販売中)
Principle Piece 他のシリーズも好評販売中です^^
(↑本書の特徴については、こちらをぜひご一読ください)
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※YouTubeチャンネルです 共通テスト関連、入試数学関連の動画を上げています。本書Principle Pieceで身につけた原則をアウトプットできるような問題を厳選して紹介していく予定です。
動画内でも、本書にある関連問題、復習問題は表記しており、YouTube動画と拙著シリーズは連動しています。アウトプットの確認、インプット項目の復習を相互に行いましょう!