拙著シリーズ『Principle Piece数学II 積分法』 販売開始!
拙著シリーズ「数学II 積分法」の販売を開始しました!(微分法と同時販売!)
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。KATSUYAです^^
私KATSUYAが執筆している参考書Principle Pieceシリーズの
「数学II 積分法」
の販売を開始しましたので、お知らせいたします。
Principle Piece 数学II Chapter7~積分法~
高校数学IIの単元、「積分法」に関する原則(Principle Piece)を、例題を通して学んでいくための参考書です^^
一言でいえば、「チャート式」+「1対1対応」を合わせたような参考書です。「原則習得」と「入試基礎」の両方のステップをうまくつなぎ、Principle Piece1冊で効率よく終われるようにしています。
目次
1.「Principle Piece 数学II~積分法~」の概要と特徴
「積分法」は、前の単元の「微分法」と並んで、国公立文系を筆頭に入試頻出の単元です。
特に、グラフ(2次曲線、3次曲線)と接線などが絡む面積の問題は微積分総合問題として超頻出項目です。
Principle Pieceは、これらの頻出項目について、「どのような問題のときにどのように考えれば典型パターンに帰着できるのか」を体系的に原則(Principle Piece)としてまとめました。
次に同じような問題が出ても、自分で解決出来るように、解き方や考え方を言葉に落とし込んだものが原則(Principle Piece)です。
この参考書を手元に置いておくだけで、他の参考書の学習効果も飛躍的にUPします!!
この参考書で学習すれば、「自分で」その解法を思いつき、適用できるようになるはずです^^
2.問題数、レベルと使い方(目次ページあり)
89ページ(本体ページ:68ページ)
「スマホでも見れるように字が大きめ+解説が詳しめのため、ページ数は多めです。
※巻頭に例題だけを一覧にして掲載おりますので、答えを見ずに解いてみたい人にも活用しやすいです。
例題数・・・46題
A(基本)・・・14題
B(基本+α)・・・15題 ←ここが最も原則(Principle Piece)の多いところ。
C(入試基礎)・・・16題
D(入試標準)・・・1題
※レベルは複数にまたがるものもあります。
また、定期試験対策にも使えるように、(定期試験に出なさそうな)融合問題や応用問題などはすべて最後の節に掲載するという構成にしています。
※4節が応用の節です。
おススメの使用法
[1] 予習、初習、定期試験対策用…A,Bレベルを解く(応用の節以外)
[2] 受験準備(基礎に自信なし)…A,B,Cレベルを解く(応用の節まで)
[3] 受験準備(基礎に自信あり)…B,Cレベルを解く(応用の節まで)+2巡目でDまで
[4] 受験準備(数学得意)…B,C,Dレベルを解く(応用の節まで)
3.サンプルページ
数学IIの積分法では超定番の「6分の公式」や「12分の公式」は公式の利用だけで終わらせません。国公立では証明も出ますし、そのプロセスが他の積分計算にも役に立つので、プロセスを重視した例題を用意しています。
放物線と接線絡みの問題も頻出です。本書では、知っておくと見通しが大幅に良くなり、検算にも非常に役に立つ事実を出来る限り紹介しています。
以下は、その一部です。
巻末では、頻出の面積公式を一覧にしています。
※その他の頻出の面積(準)公式は本書にて
定期試験対策ももちろん、受験準備として本格的な入試演習に入る前に利用することも出来ます。苦手意識がある場合は、その克服にも役に立つでしょう。
単元強化を兼ねて本書を演習すれば、本単元の実力はきっと大きく上昇するでしょう。
参考書の候補として、ぜひ検討してみてください^^
Principle Piece 数学II Chapter7~積分法~
その他のPrinciple Piece シリーズ (本書の特徴についてはこちらをぜひご一読ください)
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※YouTubeチャンネルです 共通テスト関連、入試数学関連の動画を上げています。本書Principle Pieceで身につけた原則をアウトプットできるような問題を厳選して紹介していく予定です。
動画の例(不等式の分野から)
動画内でも、本書にある関連問題、復習問題は表記しています。アウトプットの確認、インプット項目の復習を相互に行いましょう!