カードの数の和、積と確率(2006年 一橋大) |YouTube動画解説
お知らせ
Principle Piece 数学II ~原則のみ~ 販売開始しました^^
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。KATSUYAです。
YouTubeに新しい動画をUPしました。2006年の一橋大から、確率に関する入試問題です。
n回のカードの数字の和がn+3以下になる確率と、積が8で割り切れる確率です。独立していますが、どちらも演習する価値のある良問です。
(1)では、その事象が起こるときのカードの数字にどのような特徴があるかに気づけるかどうか。
(2)ではお馴染みの原則を用います。数字が8なので少しメンドウですが、(1)と同様の考え方で解けます。
動画では、(1)の結果の式から、全く別の観点からアプローチする方法とともに、確率の単元ならではの弱点を突いて、本問の正答率を大幅に上げる方法も紹介しています。
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