拙著シリーズ『Principle Piece数学II 図形と方程式』 販売開始!
・「数学II 図形と方程式」の販売を開始しました^^
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。KATSUYAです^^
私KATSUYAが執筆している参考書Principle Pieceシリーズの
・「数学II 図形と方程式」の販売を開始しましたので、お知らせいたします。
Principle Piece 数学II Chapter3~図形と方程式~
高校数学IIの単元、「複素数と方程式」に関する原則(Principle Piece)を、例題を通して学んでいくための参考書です^^
一言でいえば、「チャート式」+「1対1対応」を合わせたような参考書です。「原則習得」と「入試基礎」の両方のステップをうまくつなぎ、Principle Piece1冊で効率よく終われるようにしています。
目次
1.「Principle Piece 数学II~図形と方程式~」の概要と特徴
高校数学Ⅱの単元、「図形と式」に関する原則(Principle Piece)を、例題を通して学んでいくための参考書です^^
「図形と式」は、入試問題では何らかの形で絡むことが非常に多いです。私大、難関大学でも毎年のように絡んだ問題が出題されています。
また、この分野は直線の式や関係、円、円と直線の関係、接線、軌跡、領域など新しいことを多く学ぶため、公式が多いです。いつどのような公式を適用するとうまくいくのかをまとめにくい分野でもあります。
Principle Pieceは、「どのような問題のときにどの公式を使えばいいのか」を体系的に原則(Principle Piece)としてまとめました。
この参考書を手元に置いておくだけで、他の参考書の学習効果も飛躍的にUPします。
この参考書を通して、「自分で」その解法を思いつき、適用できるようになり、数学の実力をUPさせてください^^
2.問題数、レベルと使い方(目次ページあり)
128ページ(本体ページ:103ページ)
→説明の詳しさを重視+スマホでも見にくくならないように字を大きめに設定しているので、ページ数は多めですが、解説はかなり詳しいです。
また、巻頭に例題だけを一覧にして掲載おります。
例題数・・・59題
A(基本)・・・12題
B(基本+α)・・・29題 ←ここが最も原則(Principle Piece)の多いところ。
C(入試基礎)・・・17題
D(入試標準)・・・1題
※レベルは複数にまたがるものもあります。
また、定期試験対策にも使えるように、(定期試験に出なさそうな)融合問題や応用問題などはすべて最後の節に掲載するという構成にしています。
※7節が応用の節です。
おススメの使用法
予習、初習、定期試験対策用…A,Bレベルを解く(応用の節以外)
受験準備(基礎に自信なし)…A,B,Cレベルを解く(応用の節まで)
受験準備(基礎に自信あり)…B,Cレベルを解く(応用の節まで)+2巡目でDまで
受験準備(数学得意)…B,C,Dレベルを解く(応用の節まで)
3.サンプルページ
多少複雑な領域の問題も、とある原則(Principle Piece)とを用いることで非常に簡単に解答することが出来る様子が、本書では手に取るようにわかります。
以下は、その一部です。
初学者を苦しめる「直線に関する対称点」の問題については、原則(Principle Piece)として解き方の方針言葉にして説明しています。簡単に検算する方法も惜しみなく紹介してます。
本分野で最もとっつきにくく、入試でも差が付きやすい通過領域の問題は、特に詳しく方針や考え方を書いています。
※この他、応用の節で7ページにわたって記載
定期試験対策で必要な方はもちろん、入試数学で必要だけど不等式の証明などが苦手な方には超おススメできる自信があります。
単元強化を兼ねて本書を演習すれば、本単元の実力はきっと大きく上昇するでしょう。
参考書の候補として、ぜひ検討してみてください^^
Principle Piece 数学II Chapter3~図形と方程式~
その他のPrinciple Piece シリーズ (本書の特徴についてはこちらをぜひご一読ください)
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※YouTubeチャンネルです 共通テスト関連、入試数学関連の動画を上げています。本書Principle Pieceで身につけた原則をアウトプットできるような問題を厳選して紹介していく予定です。
動画の例(整数分野から)
動画内でも、本書にある関連問題、復習問題は表記しています。アウトプットの確認、インプット項目の復習を相互に行いましょう!