2次関数の解の存在範囲(2023年 関西大) |YouTube動画解説
2023/02/14
お知らせ
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いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。KATSUYAです。
YouTubeに新しい動画をUPしました。今回は最新年度(2023年)の入試問題から、2次関数の解の存在範囲の問題を紹介します。
入試問題としては基本的で、2次関数を学習した人であれば出来る問題です。高1、2生は20分ぐらいで答案をきっちりと書き上げることが出来ればOKです。
制限時間のある試験で、これをゆっくり解く時間はありません。受験生は、答えにたどり着くことを優先に、解法を適切に選択したうえで、答えにたどり着くことを優先に8分ほどで解答したいところ。
動画では、全部で3通りの解法を紹介するとともに、勉強する時期、解法の汎用性、そして試験の形式(記述なのか穴埋めなのか)の観点から、それぞれの解法について吟味しています。
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