22/12/17 YouTube動画【4次方程式と4次関数| 1988年京都大】

   

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。KATSUYAです。

YouTubeに新しい動画をUPしました。少し古いですが、1988年の京都大の問題です。


4方程式が実数解を持つ条件と、その条件内での4次関数の最小値の最大値を求めます。

(1)、(2)ともに問題文からただちに思いうかぶであろう原則を組み合わせるだけで正解にたどり着けます。

また(1)では、動画のように、複数の解法によって答えが一致することを確かめれば安定します。(1)と(2)が芋づる式なので、(1)でのミスは大きく点数を落とします。

 

京都大学と言えども、本問のように、王道の原則に従えば解けるような問題でミスせずに確実に点数を稼げることが合格への最短の道です。難問・奇問が解ける、あるいはみんなが知らないような奇抜な解法を知っていることは合格の条件ではありません(それでマウントは取れるかもしれませんが、合格は取れません。)。

 

 

 

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