拙著シリーズPrinciple Piece数学A 場合の数 確率 ともに販売中です
2022/11/11
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。KATSUYAです^^
私KATSUYAが執筆している参考書Principle Pieceシリーズの
・「数学A 集合と場合の数」
・「数学A 確率」
を同時販売しましたので、お知らせいたします。(2冊別々です)
Principle Piece 数学A Chapter1~集合と場合の数~
Principle Piece 数学A Chapter2~確率~
(Amazon Kindleのページに飛びます)
NEW!!大手ネットショップ"BASE"でも販売を開始!
(表紙は『Chapter 2~確率~』のものです。)
高校数学Iの単元、「場合の数」および「確率」に関する原則(Principle Piece)を、例題を通して学んでいくための参考書です^^
一言でいえば、「チャート式」+「1対1対応」を合わせたような参考書です。「原則習得」と「入試基礎」の両方のステップをうまくつなぎ、Principle Piece1冊で効率よく終われるようにしています。
場合の数および確率は、文系・理系問わず、入試数学で出ない大学はほぼないといっていほど、出題される分野になります。この分野のマスターなしに、大学入試数学を突破するのは困難です。
「順列」や「組み合わせ」に関する基本的な計算を学習し、「円順列」「同じものを含む順列」「重複組み合わせ」など、徐々に複雑なものを学んでいきます。
確率では、「順列」や「組み合わせ」の計算を利用した基本的な確率計算を利用して、独立試行や反復試行について学び、後半では条件付き確率や期待値について学習します。
入試数学では、受験で頻出のパターンである場合には解き方を知らないと初見では厳しい問題と、パターンに当てはまらないためにコツコツ数えていくパターンに分かれます。
また、出題頻度も多いため、パターンも多数あります。パッと思いつくだけでも、
・確率の最大値
・サイコロの目の積が6の倍数
・ランダムウォーク
・期待値と数列
・漸化式絡みの場合の数
・同じものを含む円順列、じゅず順列
・整数解の個数
・玉を区別するかしないか、箱を区別するかしないか
、、、、などなど多数あります。
本書Principle Pieceシリーズは、パターンとして習得すべき問題を原則(Principle Piece)とともに出来る限り網羅するとともに、この分野における最も大切な「漏れなく、ダブリなく」数えるための考え方を、とことん詳しく書いた参考書になります。
集合と場合の数:100ページ(本体ページ:77ページ)
→説明の詳しさを重視+スマホでも見にくくならないように字を大きめに設定しているので、ページ数は多めですが、解説はかなり詳しいです。
例題数・・・43題
A(基本)・・・11題
B(基本+α)・・・17題 ←ここが最も原則(Principle Piece)の多いところ。
C(入試基礎)・・・15題
D(入試標準)・・・1題
※レベルは複数にまたがるものもあります。
確率:82ページ(本体ページ:61ページ)
例題数・・・46題
A(基本)・・・14題
B(基本+α)・・・20題 ←ここが最も原則(Principle Piece)の多いところ。
C(入試基礎)・・・12題
※レベルは複数にまたがるものもあります。
また、何も見ずに解いてみたい人のために、巻頭に例題だけを掲載しております。
定期試験レベルのパターン問題から、定期試験にはまず出ないけれども、受験するなら必須のパターン問題まで網羅的に扱っています。
※同じものを含む円順列・じゅず順列については、下記のように出来る限り詳しいか正接を添えています。
また、初習の定期試験タイプにはない、入試数学必須のパターンもしっかり収録してあります。
参考書の候補として、ぜひ検討してみてください^^
Principle Piece 数学A Chapter1~集合と場合の数~
Principle Piece 数学A Chapter2~確率~
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その他のPrinciple Piece シリーズ (本書の特徴についてはこちらをぜひご一読ください)
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※YouTubeチャンネルです 共通テスト関連、入試数学関連の動画を上げています。身につけた原則をアウトプットできるような問題を厳選して紹介していく予定です。