理系数学の核心(難関大)のレベルは?勉強法(使い方)は?

   

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Z会出版が編集している「理系数学 入試の核心 難関大編」は、受験用の演習書の中でも難易度の高い本です。今回はこの「理系数学 入試の核心 難関大編」について見ていきます。

 

1.理系数学入試の核心 難関大編はどんな参考書?

理系数学入試の核心 難関大編は、以下のような本です。えんじ色(濃い紅色)が基調で、レイアウトは比較的シンプルです。

 

理系数学 入試の核心 難関大編 改訂版
依田賢
Z会 (2014-07-01)
売り上げランキング: 138,752

※ランキングは、2016年6月7日時点のものです。

 

2.理系数学入試の核心 難関大編の問題数、レベル、解説は?

「理系数学入試の核心 難関大編」の基本的なデータについて見ていきます。本書は、「直前・仕上げタイプ」の参考書です。

→ 参考書のタイプをきちんと把握してから、参考書は選んでください。

 

2.(1) 問題数は?

問題数は60題と少なめです。2題×30回という構成になっています。仕上げ用の参考書としても少なめですが、じっくり考えるタイプの問題なので、妥当な量といえます。

微積・整数・図形の割合が多めです。難関大では出題がほぼ出題がほぼ確実であることを考えると、非常に妥当な配分です。

 

2.(2) レベルは?

理系数学入試の核心 難関大編のレベルですが、一部が難関大レベル、その他は超難関レベルです。超難関大(旧7帝大、東工大、医科歯科、早慶あたり)志望の人たちが適しています。

 

2.(3) 解説の詳しさは?

理系数学入試の核心 難関大編の解説は詳しいです。問題に対する考え方はもちろん、解答・解説も詳しです。さらに別解も多めです。1問で多くを学べるような問題を選んでいると思われます。

さらに、その問題に関連する発展事項なども紹介しており、同じ手法が適用できる問題の幅をさらに広げられます。

 

3.理系数学入試の核心 難関大編の勉強法、購入時期は?

理系数学入試の核心 難関大編の勉強法(使い方)の前に、どのような人にオススメなのかを見てみましょう。

 

3.(1) オススメ対象者

理系数学入試の核心 難関大編のオススメ対象者についてです。仕上げタイプの参考書なので基本的には受験学年が使用する参考書と考えてOKです。

記事内画像(理系核心難関_recommend)

 

超難関大志望の理系の学生向けであると言えます。どの問題もじっくり考えないとすぐには分からないレベルで、超難関大の過去問ばかりです。数学はボーダーあればいい、という人は超難関大志望でも不要でしょう。

レベルとしては、全国レベル模試での数学の偏差値が70以上あり、原則をほぼマスターしている人でないと、独学で進めるのは少々難しいと思います。

→ 原則習得用の参考書一覧については、こちらからどうぞ

 

 

3.(2) 理系数学入試の核心 難関大編の勉強法・購入時期

本書の勉強法ですが、演習書型の構成(問題だけ)なので、最初から順番に取り組めばいいと思います。

本書の通り、、1日2題×30回分で取り組めばいいでしょう。センター試験対策に本格的に取り掛かる前の最終段階(10月~12月)で用いるといいと思います。ただ解くだけでなく、解説もかならず全て熟読してください。

解説の中にある関連事項については、もし他の問題集等で見かけた記憶がある場合は、そちらも必ず見るなどして、1問でなるべく多く手法と問題パターンを吸収できる勉強の仕方をこころがけましょう。

 

 

4.まとめ~超難関大志望者用のじっくり型問題集~

理系数学入試の核心 難関大編について、これまでの情報をまとめます。

  1. 理系数学入試の核心 難関大編は、超難関大志望者向けの仕上げ用参考書である。問題量は60題と少なめ。
  2. 超難関大からの出題が多く、中でもじっくり考えるための問題が多い。偏差値70以上が必要。
  3. 解答・解説、関連事項を全て読み、そこから他の問題集の類似問題を探して復習すると効果的。

 

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