プラチカ(数学)のレベルは?使い方(勉強法)は?

      2016/10/12

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プラチカは、河合出版から出ている入試精選問題集であり、「良問のプラチカ」が正式名称で、多くの受験生が演習用の参考書として用いられていますが、不思議な名前の参考書なので、難易度が不鮮明です(タイトルが横文字の参考書は「カッコイイ」のですが、難易度がよくわかりませんよね~)。

今回は、そんなプラチカの難易度や勉強法について見ていきます。

 

1.プラチカの人気は?

 

 

 

 

※ランキングは、2016年5月30日時点のものです。

 

プラチカには、文系用の数学1A2B、理系用の数学1A2Bと数学3の3冊があります。理系用の1A2Bが最も購入されているようです。

 

2.プラチカの問題数、レベル、解説の詳しさは?

プラチカの基本的なデータについて見ていきます。プラチカは入試標準演習タイプの参考書です。

→ 参考書は、適切なタイミングで適切なタイプを選ばないと、効率が落ちてしまいます。

 

2.(1) プラチカの問題数はどのくらい?

プラチカの問題数は、以下のようになっています。

  • プラチカ理系数学1A2B・・・153題
  • プラチカ理系数学3・・・76題
  • プラチカ文系数学1A2B・・・149題

入試標準演習のタイプとしては比較的少なめですが、「精選問題集」という名前の通り、実際に良問が精選されており、人気の理由の一つかと思います。理系も合わせて229題ですので、割と軽めですね。

 

2.(2) プラチカのレベルは?

プラチカのレベルについては、基本的には難関大レベルです。ただし、上記の3冊はレベルに若干の差がありますので、注意が必要です。

理系の1A2Bについては、理系数学の入試としては標準レベルですが、数学3については、割と難しく感じる可能性もあります。

また、文系のプラチカは、文系数学としてはレベルの高い問題が収録されています。

 

2.(3) プラチカの解説の詳しさは?

河合出版の参考書は解説が詳しいものが多い中で、プラチカの解説はその中では比較的淡白な方と言えますが、ある程度の学力を持っている人が対象であることを考えると、解説を見ても分からないということはないでしょう。

別解等が記載されている問題もありますが、「全体的には答案としての解答のみ」という印象が強いです。式変形の省略はそれほどありません。

 

3.プラチカの使い方(勉強法)・購入時期は?

プラチカはどのように用いると効率的に勉強できるのでしょうか。その前に、どのような人にオススメなのかを見ておきましょう。

 

3.(1) プラチカのオススメ対象者

ますは、プラチカがどのような人に向いているのかを見てみます。入試標準演習タイプなので、基本的には高3・既卒生が対象であると考えてもらってOKです。

記事内画像(プラチカ_recommend)

 

難関大以上を目指すのであれば、文系・理系を問わず数学1A2Bはオススメできます。量も150題前後とそこまで多くはないので、数学が苦手な人でも終わらせることができるでしょう。

数学3は少し難し目です。苦手だと苦しいかもしれませんので、超難関大を受験する場合意外は避けてもいいかもしれません。

 

3.(2) プラチカの使い方(勉強法)・購入時期

基本的には、高3の中盤(夏季中)~終盤(2学期)にかけて購入することを想定していると思います。超難関大でなければ、これが過去問の前にやる最後の演習書で問題ないでしょう。

もちろん、高1・高2で既に入試基礎演習まで終えている場合は、その後の問題集として購入できます。数学3はおそらく高3に入ってからになるでしょう。

文系の人は150問ですので、1日3題でも2ヶ月弱で終わります。年明けはセンターと考えると、12月下旬辺りに終えるようにしたいですから、遅くても10月中には欲しいところです。2巡計画であれば夏中に欲しいですね^^

理系の人は、数学3を合わせると230問程度です。1日4題として約2ヶ月で終わりますので、先と同様の計画で行くのであれば夏中~10月中が期限でしょう。数学3は多少解くのに時間がかかると思ったほうがいいです。

超難関大を目指す場合は、できればもう1冊ぐらい挟みたいので、夏休み前に買って10月中には終えたいですね。

 

4.まとめ~難関大以上のための標準演習として最適~

プラチカについて、これまで書いてきた情報をまとめておきます。

  1. 入試標準演習タイプの参考書としては問題数が少ない方でお手軽感あり。解説が河合にしては淡白。
  2. 理系の数学3と、文系の数学1A2Bは若干レベルが高い。
  3. 難関大以上を目指すのであれば、購入しておいてまずハズレはない。

ということですね。

 

 

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私が高校生の頃にこういったサイトがあったら、、、、と思いますね。

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